Model Context Protocol(MCP)の参考実装サーバー集。ファイル操作、Git、Fetch、Memory、時刻変換などを LLM に渡す例。本番用ではなく、自作サーバーの手本という位置づけ。
できること
- Filesystem:アクセス制御つきのファイル操作
- Git:リポジトリの読み取り、検索、操作
- Fetch:Web ページを LLM 向けに取得・変換
- Memory:knowledge graph による永続メモリ
- Sequential Thinking(段階的に考えを進める)、Time(時刻とタイムゾーン変換)、Everything(機能確認用のテストサーバー)
使い方
TypeScript 製は npx -y @modelcontextprotocol/server-memory のように直接起動する。Python 製は uvx mcp-server-git または pip install mcp-server-git。単体では使い道がなく、Claude Desktop などの MCP クライアントの設定に登録して使う。
活用できそうな場面
- 自分で MCP サーバーを書くときの実装例として読めそう
- 手元の AI クライアントに、ファイルや Git を扱うツールを足すのに使えそう
向いている人
MCP サーバーを自作したい人、MCP の基本的な機能を試したい人
技術
TypeScript(npm パッケージ)と Python(Fetch、Git、Time)。各言語の MCP SDK を使う。Node.js や uv が必要。
注意点
README が、本番利用を想定しない参考実装であり、セキュリティ要件は利用者が評価するよう明記している。GitHub、Slack、PostgreSQL などの旧サーバーはアーカイブ済みで servers-archived に移っている。一般向けのサーバー一覧は MCP Registry を見る方式。ライセンスは GitHub 上では判定不能(NOASSERTION)。2024年11月からあるので、新規ではなく更新での再浮上と思われる。